2012年2月1日水曜日

25.バスルーム(お風呂)について


まずはじめにご報告。
「渋谷の小さな住まい」が、マイホームプラス (MY HOME+) VOL.27 2012 WINTER  に掲載されました。
とても素敵な写真とコピーで良い記念になりました。編集スタッフ&カメラマンさんに感謝です!

そして、今回はバスルーム(お風呂)の話。
番外編として、友人の施工例もご紹介します。

バスルームの作り方には、大きく言うと在来工法ユニットバスの2つあります。

  • 在来工法
スペースに合わせて、防水設備からオリジナルのバスルームをオーダーメイドでつくる方法です。
メリット:素材や大きさ、デザイン、浴槽の大きさまで自由に設計できる。
デメリット:費用高め。
防水が職人技術に頼る部分もあり、水漏れなどのリスクも。

  • ユニットバス
あらかじめ製造されている床や壁、浴槽を組み合わせて設置するもので、既製品のようなものです。
メリット:費用安め(選択するパーツによっては高くなるケースも)水漏れなどのリスクはほぼ無い。
デメリット:パーツが選択できるとはいえ既製品的なイメージ。
             スペースによっては搬入・設置などが出来ないケースも有り。

 と、それぞれメリット・デメリットあるので、自分の要望にあうものを実現できる方を選ぶということになります。
どちらか迷った場合は、まずはTOTOなどのユニットバスのショールームでチェックされてはいかがでしょうか。

※想像以上にパーツの選択肢があります。


ちなみに我が家は、バスルーム自体のプライオリティが低かったため
安価で安全なTOTOのユニットバスを採用しました。

↓まだ施工途中の写真ですが、すでに完成したバスルームなる”箱”をドカンと設置なイメージ↓

↓でもって、脱衣所は少しこだわりました。↓(写真提供:清水謙さん)


いっぽう私の友人は。。。↓ここから番外編↓

同じく山本陽一建築設計事務所にリノベーションを依頼したY氏は在来工法を採用。

在来工法なら、自由設計なので、こんな感じのレインシャワー設置も自由自在。
※私もサーフィン後に、レインシャワーでザバーッと海水を流すのに憧れます。。。



友人のバスルーム、竣工時は夏で、かつシングル満喫生活ということもあり
シャワーオンリーでバスタブの設置をしなかったのですが今年の冬はなんせ寒い!

また、賃貸運用を考えたときにバスタブ無しがネックになる可能性もありバスタブを設置することを決定。

「え?後からバスタブって設置できるの??」

できるんです。

設置方法も色々あるのですが、友人は、一番簡単でコストもかからない据え置きタイプを選択。
据え置き、つまりバスタブ(桶)をバスルームに置くだけのイメージです。

ちなみに、こんな手順
1.バスタブをオークションで落札(かなり良い買い物だったそうです)
2.自分で運んで

3.よいしょっと置くと、はい完成!

4.しかも風呂カバー付き。

と。。。ここまで順調でしたが、、、(後日談)

5.排水弁が床にあたってしまい、弁が開きっぱなしになっていることに気づく!
弁の突起の高さが必要
6.足の部分にゴムをつけて、高さを確保。

7.さらに、排水の勢いが強すぎて、排水溝が吸収できないので、ユニットバスが水浸しになってしまう問題が発生!!通常は、排水溝と排水口が直結してので問題ないそうなんだが、、、。
排水弁のドーナツ内径によって流速が変わる
この内径、ミリ単位で大きさを調整する必要があったため仮の部品を薄い透明アクリルで作り、ヤスリで削って試しながら、ちょうど良い大きさを見つけていったそう。(山本陽一さん談)
このようなサンプル制作をして検証後、正式な部品を工場に発注したそう。
いやー、山本さんの細かいアフターケアに感服です。

ちなみに、お湯は、シャワーヘッドから直接入れて溜めるそうです。

こんな具合にリーズナブルに後付けバスタブという方法もありますが、いっぽうで追い焚き機能や
自動給湯などの機能はないので、そのあたりも含めて最初のプラン時に検討しておきましょう。

私も今回リノベーションではユニットバスを採用しましたが、いつか海辺の家で、
ダンスが出来るぐらい広いお風呂を在来工法で作ってみたいものです。
↓そして脱衣所をひろーく。理想はこんなイメージ↓
テレンスコンランの自邸バスルームの脱衣所

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